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◆◇◆ POC2021年度代表馬 ダービー馬シャフリヤール ◆◇◆ | -2021/12/30- |
POC2021年度代表馬は、皐月賞馬で3歳にして天皇賞と有馬記念を制したエフフォーリアを退けたダービー馬シャフリヤールが受賞。こちらも古馬との初対戦となったジャパンカップで3着に入る活躍で、古馬となる来年もPOCの中心となっていく馬。
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◆◇◆ ドラフト不参加千葉オーナー ネオユニ時代の再来か | -2021/12/28- |
今年のPOGの目玉、空耳オーナーのドラフト1位コマンドラインがホープフルSに出走。相手はドラフト不参加で残り福登録となった千葉オーナーのキラーアビリティとサトノヘリオス。レースはコマンドラインの痛い出遅れに始まり、一方のキラーアビリティは絶好の3番手追走。最後の直線でコマンドラインが後方でもがく中、キラーアビリティはするすると抜け出してあっさりとGI戴冠。
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◆◇◆ 2歳王者グレナディアガーズ復活V | -2021/12/25- |
GII阪神カップで、昨年同レースを制覇し前走でも同距離のGIIスワンSを制したダノンファンタジーと、昨年の朝日杯FS勝ちの2歳王者グレナディアガーズが激突。中団につけるダノンファンタジーに対して、後方待機のグレナディアガーズ。最後の直線に入ると、大外を出色の伸び脚でグレナディアガーズが豪快な差し切り勝ち。一年ぶりの今年初勝利をGIIで飾った。
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◆◇◆ セリフォス 無敗の3連勝でデイリー杯2歳S制覇 | -2021/11/13- |
2歳リーディングを100P差で2位につけるギルボオーナーのセリフォスが、GIIデイリー杯2歳Sに1番人気で出走。ライバルは2番人気の林オーナーのソネットフレーズ。レースは中団前目につけるソネットフレーズに、やや離れた後方に控えるセリフォスという構図。最後の直線は激戦となり、内から伸びるソネットフレーズに外から差し切りを狙うセリフォスが抜け出す。ゴール前は2頭のマッチレースになり、先に抜け出したセリフォスが凌ぎ切っての勝利。見事にデビューから無傷の3連勝を飾り、レースの賞金差でトップを譲っていた空耳オーナーのコマンドラインを抜いて2歳リーディングトップに。堂々GI朝日杯FSへ駒を進める。林オーナーのソネットフレーズもトップクラスの実力を証明し、クラシックへ名乗りを上げた。
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◆◇◆ ダノンファンタジー GIIスワンS勝利 | -2021/10/30- |
ギルボオーナーの5歳馬ダノンファンタジーがGIIスワンSに出走。今年に入っての戦績は振るわないものの、実績のあるコースで1番人気に支持された。レースは好スタートから中団に控えて、最後の直線でグイグイ伸びるとそのまま押し切り勝ち。重賞6勝目、GIIは高畠オーナーの三冠馬オルフェーヴルの5勝に次ぐPOC2位タイ記録となる4勝目。1着7回2着1回という勝つか負けるかというハマると強い特性を見事に発揮した。
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◆◇◆ 超良血アカイトリノムスメ | -2021/10/17- |
桜花賞4着、オークス2着とクラシック制覇へあと一歩のところまで来ていた千葉オーナーのアカイトリノムスメが、ラスト一冠秋華賞に出走。人気は桜花賞馬ソダシに集まるなか、中団前めにつけて最後の直線でもじわじわと伸び、2着に半馬身差をつけてのゴール。ようやく世代トップに昇りつめた。
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◆◇◆ 今年のPOG人気ナンバーワン コマンドライン | -2021/10/09- |
今年のドラフトで4人中3人の指名を集めた空耳オーナーのドラ1コマンドラインが、6月の新馬戦勝利からGIIIサウジアラビアロイヤルカップに久々の登場。人気は新潟の新馬戦で驚異的なパフォーマンスを見せたステルナティーアと二分しつつも、かろうじて1番人気をキープ。レースはそのステルナティーアを見る位置で進めるも、第3コーナー手前で早くも前に進出し、残り400mの標識を過ぎると早々と先頭に立ち、そのままゴールまで押し切る強い競馬で見事に重賞初制覇を飾った。このまま世代ナンバーワンへ向けて堂々と歩みを進める。
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◆◇◆ POC2歳世代初重賞勝ちはギルボオーナー | -2021/08/29- |
POC2歳世代の先陣を切って、ギルボオーナーのドラフト6位指名馬セリフォスが、世代初重賞制覇を賭けて新潟2歳Sに出走。3頭が人気を分け合うなか、中団を進めて最内からするすると抜け出してきたセリフォスが見事重賞初制覇を飾った。2017年から2019年まで、ジャンダルム、ダノンファンタジー、サリオスと3年連続で最優秀2歳馬に輝いたギルボオーナーが、一年越しで再び2歳トップを狙う。
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◆◇◆ POCドラフト会 議2021開催 ◆◇◆ | -2021/06/04- |
POCドラフトを前に千葉オーナーがコロナに倒れ、いよいよPOCもコロナの洗礼を受けることに。ただし千葉オーナーはPOC入会初年度の2002年に、ドラフト後に選んだ馬の中から二冠馬ネオユニヴァースとGII3勝馬リンカーンを引き当てており、むしろ周りのオーナーはドラフトでの食べ残しに戦々恐々とする面も。
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◆◇◆ シャフリヤール ダービー制覇!! | -2021/05/30- |
今年のダービーは、林オーナーの桜花賞2着馬サトノレイナスがオークスを蹴っての自信の参戦で、皐月賞後に早くも無敗の三冠馬誕生かと噂されるエフフォーリアとの対戦。林オーナーからはさらにヨーホーレイク、高畠オーナーからはシャフリヤールが出走。
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◆◇◆ 高畠オーナーからまた一頭 | -2021/03/27- |
2連勝の良血グレートマジシャンに、高畠オーナーのシャフリヤールと3番人気のギルボオーナーのルペルカーリアで、三つ巴となった今年のハイレベルな毎日杯。レースはハイペースの厳しい流れから、シャフリヤールが中団から抜け出すと、1番人気のグレートマジシャンの追い込みをしのぎ切っての勝利。勝ちタイムは日本レコードタイという内容の濃い重賞初制覇で、混沌とするクラシック戦線へ主役級の登場を匂わせる勝利を飾った。
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◆◇◆ 三冠配合アカイトリノムスメ 3連勝でGIII制覇 ◆◇◆ | -2021/02/13- |
千葉オーナーのドラフト4位指名、三冠牝馬アパパネと牡馬三冠馬ディープインパクトの娘アカイトリノムスメが、デビュー戦敗退後2連勝でGIIIクイーンカップに出走。レースは中団前目につけると、最後の直線で外を伸びて最後までしのぎ切り、3連勝で重賞初制覇となった。血統馬が完全に軌道に乗りクラシック戦線の主役級にのし上がる。
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◆◇◆ 2021年度POC 展望 ◆◇◆ |
-2020/12/30- |
林オー ナー
ギルボ オーナー
高畠オー ナー
空耳オー ナー
千葉オー ナー
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