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◆◇◆ タスティエーラ 日本ダービー制覇! | -2023/05/28- |
3歳最強馬決定戦・日本ダービーに、POCから空耳オーナーのタスティエーラと高畠オーナーのシャザーン、千葉オーナーのノッキングポイントの3頭が出走。レースはタスティエーラが先行して皐月賞馬ソールオリエンスがそれを見る形。最後の直線でタスティエーラが外から先頭に立って押し切りにかかり、後続が詰め寄るところをしのぎ切って見事に日本ダービー制覇。皐月賞馬ソールオリエンスを2着に従えての逆転勝利で世代最強に君臨。
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◆◇◆ リバティアイランド オークスでも余力十分に二冠達成 | -2023/05/21- |
牝馬クラシック第二弾のオークスに、POCからはリバティアイランド、ラヴェル、ライトクオンタムが出走。しかし今年のオークスは、桜花賞馬リバティアイランドが注目を一身に集めるダントツの人気。レースはライトクオンタムが引っ張る流れで、ラヴェルがそれを見る形、その後ろに堂々リバティアイランドという態勢。最後の直線で先頭に立つライトクオンタムを悠々と抜き去るラヴェル。リバティに唯一土をつけた一戦が頭をよぎるが、残り200mで鞍上が必死に追うラヴェルを悠々とかわしていくリバティアイランド。後続馬も追ってくるもその差が縮まることはなく、2着馬に6馬身差の圧勝。初距離もまったく危なげなしの勝ちっぷりに、三冠はもはや既定路線で秋の目標は現役最強か。
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◆◇◆ 2歳女王リバティアイランド発進 歴史的名牝へ | -2023/04/09- |
牝馬クラシック第一弾桜花賞に、千葉オーナーの2歳女王リバティアイランドがダントツの1番人気で出走。POCからは他にも牡馬混合重賞を制して2戦2勝無敗の高畠オーナーのライトクオンタムが2番人気、2歳時にリバティアイランドに唯一土をつけた空耳オーナーのラヴェルが10番人気で、3頭の対決となった。
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◆◇◆ 空耳オーナーのドラフト1位2位揃い踏みの弥生賞 | -2023/03/05- |
空耳オーナーのドラフト1位レヴォルタード、2位タスティエーラが揃い踏みでクラシック前哨戦となる弥生賞に出走。いずれも1勝馬ながらも4、3番人気に支持されてのレース。1枠から逃げ宣言のレヴォルタードは中団、タスティエーラは先行し、最後の直線で先頭に立ったタスティエーラが抜け出してそのまま押し切っての勝利。前走の共同通信杯4着から巻き返しての初重賞制覇となった。これで堂々クラシック戦線の主役の1頭として大舞台に臨む。
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◆◇◆ バーデンヴァイラー 佐賀記念で地方交流重賞2勝目 ◆◇◆ | -2023/02/09- |
地方交流重賞・佐賀記念に、重賞2勝目を狙うバーデンヴァイラーが2番人気で出走。出負け気味のスタートからすぐに巻き返して2番手追走。4コーナーで仕掛けて抜け出すと、そのまま後続を寄せ付けない完勝。昨年のマーキュリーC以来の重賞2勝目となった。前回の勝利後2走は精彩を欠く走りだったが、そんな不安をかき消す勝利で、再びJRA重賞初制覇に挑む。
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◆◇◆ 日経新春杯でGII初制覇 完全復活ヴェルトライゼンデ ◆◇◆ | -2023/01/15- |
前走のジャパンカップ3着で屈腱炎の不利を乗り越えてトップクラスの地力を示したヴェルトライゼンデが、GII日経新春杯に出走。しかしここでは前走の好走が仇となり、59キロのトップハンデを背負わされての2番人気。レースでは好スタートからやや下げて中団前目を追走。最後の直線に入ると荒れた内を嫌って馬場の外目に出し、最後までグイグイ伸びて最後はきっちり差し切り、自身初となるGII勝ちを果たした。屈腱炎による1年以上の休養から、いよいよGIが狙える位置まで上り詰めてきた。空耳オーナーの6歳世代、昨年はポタジェ、今年はヴェルトライゼンデがGI制覇へ。
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◆◇◆ 高畠オーナー・ドラフト10位指名馬 ライトクオンタム | -2023/01/09- |
高畠オーナーのドラフト10位指名馬で、最後のディープ産駒としても注目を集めた1頭ライトクオンタムが、デビュー戦勝利からGIIIシンザン記念に駒を進めた。2番人気に支持されたレースでは、中団やや後方を追走。直線で大外へ持ち出すと、他馬と離れた馬場の中央をすいすいと伸びて差し切り勝ち。見事デビュー戦から連勝で重賞制覇を果たした。
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◆◇◆ 2023年度POC 展望 ◆◇◆ | -2022/12/30- |
林オー ナー
ギルボオーナー
空耳オー ナー
高畠オー ナー
千葉オー ナー
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