北海道周遊

 

前回の「新婚旅行 in Hokaido」以来、二度と不可能かと思われた北海道マイカー旅行。
しかし長期夏期休暇の取得に成功し、再び広大な大地へ。
今回は前回ほどの贅沢をするわけにはいかない。
宿泊は可能な限り車中泊。

 

−9月13日− 出航

仕事を終えて、19時から高速を使って舞鶴へ急行。
21時前に舞鶴へ着き、23時30分出航予定の船には十分時間があるので、
乗船手続きの前に夕食を食べるところを探す。
でもこれがなかなか見つからない。
適当に走り回って、新装オープンの焼肉屋に入った。
そしてフェリー乗り場に移動して乗船手続き完了。
23時30分舞鶴発ニューあかしあに乗船。
ここだけはと贅沢した特等室も、前回のスイートとは比較にならないくらい普通の部屋。
ビジネスホテルの一室と変わりない。
帰りはスイートに変更しようかと検討することとなる。

 

−9月14日− 船旅

この日は予定通り読書三昧。
家にいると何かと他のことが気になってできない贅沢な時間。
そう考えると、この部屋への不満も小さくなり、帰りのスイート案は自然消滅した。
気になったのは、ユニットのシャワールームの狭さだけ。


部屋から見た夕陽

 

−9月15日− 再来

フェリーは定刻の朝4時に小樽に入港。
真っ暗な小樽から、国道5号線で羊蹄山に向かう。
途中のコンビニで朝食を済ませ、道道478号線に入り朝日と朝もやの中の羊蹄山を写真に収める。



少し幻想的な風景

さらに道道97号線でぐるっと羊蹄山をまわりこみ、道道66号線、国道230号線で洞爺湖へ出る。
昭和新山の麓から、有珠山へロープウェイで上る予定だったが、
朝7時では早すぎて運行していなかったためあきらめる。
予定より1時間も早い到着だったため、その後道道132号線で洞爺湖をぐるっとまわる。

ここから一気に国道37号線と5号線で駒ケ岳を見に行く。
森町で国道278号線に入り駒ケ岳の北をまわって東を下り、道道43号線で大沼へ。
昨年はここで一番いい写真が撮れたが、今年はそれを超えることはできなかった。



昨年同様たまたま列車が踏み切りを通る

昼食の後5号線を北に戻ったが、時間にかなりの余裕があったため、
急遽積丹半島の夕陽を追加することに決定。
それでも余裕がありそうなので、国道230号線で西岸に出て、
国道229号線の海岸線を北上して積丹を目指す。
しかしその遠回りが裏目に出て、神威岬を通過してちょうど積丹岬へ着いたところで
太陽は海の下に消えた。
惜しい。

小樽まで戻るところで北海道初の渋滞に巻き込まれたが、7時過ぎには小樽に入り、温泉を探す。
南小樽でなんとか銭湯を見つけて入り、食べるところがなくなる前に札幌に近づいて
ファミリーレストランで遅い夕食。
食べ終わったら、その場で車の後部座席を倒してベッドメイクを済ませ、
国道337号線、275号線を経由して、今晩の寝床となる道の駅サンフラワー北竜に0時頃到着。
北海道に入って早々の車中泊となる。

 

−9月16日− 利尻

夜が明けて7時には行動開始。
道の駅を発って、国道233号線から留萌で232号線に入り、あとは北上を続けるのみ。
昨年は大雨だった道のりだが、今年は快晴。
朝のオホーツク海は色が違う。


道の駅おびら鰊番屋前の海

さらに北上するこの道は、普通車からトラックから追い越しをかける車ばかりで、
のんびりドライブというわけにはいかなかった。
途中の道の駅富士見で、たこ焼き、コロッケ、ホットドッグのファーストフードで朝食を済ませ、
さらに北上を続ける。
天塩町で、海岸沿いを走る道道106号線に入ると、左手の海の上には利尻島の利尻富士が見える。
これから渡る島だ。

稚内到着は予定より2時間も早い12時。
この車の流れは、想像を遥かに上回るものだった。
稚内駅に車を止めて、ぶらぶらと歩いてたまたま見つけた本日開店の喫茶店「OTENKIYA」に入る。
オープン初日から繁盛していて、来る客来る客が店長におめでとうの言葉を投げかける。
ぎこちない客さばきやコーヒーの作り方なども含めて、少々居心地の悪さはあったが、
温かい雰囲気に包まれたいい店だった。
そこを出ても時間はまだたっぷりと余っていたので、
これから利尻へ渡る船内で食べるお菓子やジュース類を調達。

15時30分出航の稚内−鴛泊(利尻島)を結ぶ東日本海フェリーに乗船。
2時間弱の船旅を経て、17時10分に鴛泊に入港。
降りたら即座に夕陽丘展望台へ向かう。
太陽は徐々に海に沈もうというのに、港からすぐ近くにあるはずの夕陽丘展望台が見つからない。
かなり行き過ぎてから引き返してくると、ようやく発見。
展望台というのは名ばかりで、大きな岩の上を展望台と呼んでいた。
その上に登って、利尻富士と夕陽を眺める。


夕陽丘展望台から眺めるペシ岬

今回の旅で、ここ利尻と礼文だけは、食事も風呂も困るだろうからホテルに泊まろうと決めていたが、
節約のため車中泊を敢行。
まずはガイドブックで見つけた日帰り温泉「利尻富士温泉」に向けて車を走らせる。
温泉の駐車場の上には明るい月が輝いていた。


温泉前の駐車場から見上げた木の上の月

残る課題は夕食だが、その温泉に付属してある軽食で済ませる安全策を捨て、
せっかくだからと沓形にある「大漁亭」へと向かう。
小さな島なので、遅くなると食いっぱぐれるという不安を抱きながら、車を走らせて目的の店へ。
沓形の街に入り、なんとか店の案内を見つけたが、小さい店で車を止めるスペースがない。
仕方がないので近くのコンビニに車を置いて店に入る。

どうやら客は私達だけのようで、普通の民家の食卓のような部屋に通された。
知り合いの田舎にでも寄せてもらったような気分。
そこで、以前どこかの店で食べてあまりの生臭さにうんざりした”うに”に挑戦、
うにといくらの乗った「大漁丼」(3200円)を注文した。
不安な気持ちで箸をつけてみると、これがものすごく美味い。
思わず、”たまごかけごはん”みたいに美味い、と言ったのは大きな不覚だった。
(結局しょうゆのかかったご飯が美味かっただけではないのかと詮索される)

食事中に店の人と少し話をして、今晩は車中泊だと告白すると、
「この前も同じような人が来ていた。宿代を浮かした分でおいしいもの食べるのはいいよ!」
と、どこか同情されたような言葉を受ける。
(いや、お金がないからというわけではないんです、と心の中で見栄をはる)

明日の朝食もここで食べたいな...

ここから最後の課題、寝場所の確保だ。
この島には道の駅はないが、パーキングはひとつ沓形へ向かう途中に見つけていた。
しかし安全面の問題から、他に車のいない
パーキングは危ないと判断し、
島を一周して2台の車が止まったパーキングを発見。
そこで11時頃に眠りに就いた。

 

−9月17日− 礼文

今日は見どころ満載の一日。利尻と礼文の観光地巡り。
まずはペシ岬から日の出を見る予定だったが、やめた。
起きて早々あれを登るのはきつい。
そしてゆっくり眠って7時から行動開始。


野塚PA前から見た利尻富士

まずは姫沼へ。
駐車場から歩いてすぐ姫沼は見えた。
静かな沼の周りを一周してみたが、観光バスから観光客が来るのが見えたので、早々に退散。


姫沼への道にある「おもいでばし」

次は島の南東部に位置するオタトマリ沼。
沼の前には簡易食堂がいくつかあって、魅惑の三色丼(うに、いくら、ほたて)が...
それをなんとかこらえて沼のほとりへ。

そこから車で少し西へ行った、仙法師御崎公園にも立ち寄った。


仙法師御崎公園から見上げた利尻富士

沓形で昼食を摂れるところを探すが、客の入っていない店が多く、
なんとなく鴛泊まで戻り結局島を一周することとなる。
昨日と合わせて2周してしまった...

鴛泊港の食堂で「大漁ラーメン」を食べて、礼文へ渡るために再び沓形へ引き返す。
乗船手続きの時間は迫っていたが、予定通り見返台園地へ上る。
駐車場から展望台まで片道10分と書かれた急な階段を前に、乗船までの時間がないことでためらう。
しかしせっかくだからということで、階段を駆け上り、写真を撮って10分で往復。
景色にではなく、階段上り下りでしばらく言葉も出なかった。


見返台から見上げた利尻富士

見返台から見下ろす靴形港

無事フェリーには間に合い、12時35分発沓形(利尻)−香深(礼文)を結ぶフェリーに乗船。
次は礼文だ。

40分の船旅を終え、13時15分に香深入港。
まずは礼文最南端知床に向かう。
その後本日の夕陽スポットとなる地蔵岩のある元地海岸の下見。


下見が済んだら香深へ戻り、北上開始。


礼文島から見た利尻富士

次に目指すは礼文島最北端の地スコトン岬。
じっと立っているのも困難なほどの風が吹きつける。


凄まじい風が吹きすさぶスコトン岬と対岸の無人島トド島

そこから少し南へ戻って、澄海岬へ。

そして再び地蔵岩目指して元地海岸へ。
夕陽には少し早かったので、海岸でメノー石を拾いながら日が沈むのを待つ。
この間が結構寒かった。


そして夕陽




この日は今回の旅行唯一のホテル宿泊で、「三井観光ホテル」に泊まった。
お風呂にも食事にも困らない、ゆったりした時間。
これはこれで楽でいい。

 

−9月18日− 移動日

特に目立った観光地へ寄ることもない移動日となるこの日の天気予報は雨。
旅の間雨が降らないよりも、移動日にきっちり降るというのがかえって運が向いていることを感じさせる。

朝8時45分の香深(礼文)−稚内を結ぶフェリーに乗り、10時40分に稚内入港。
小樽で切れた車のルームランプを交換するために、稚内の日産ブルーステージに入った。
旅行の前の週に地元の日産で見たエルグランドがここにも。
先週見た時から欲しくて仕方なかったので、
待っている間に運転席に乗ってみたり、後部座席に座ってみたり。

稚内から国道40号線をひたすら南下し、昼食は道の駅びふかのレストラン。
そこから国道275号線に入り朱鞠内湖をかすめて旭川へ向かう。
曲がる予定の道道72号線がわからず通り過ぎて、道道920号線、98号線で旭川へ。
イトーヨーカドーで軽くショッピング。
街が恋しくなってきていたので、実はこのショッピングがかなり待ち遠しいイベントでもあった。

そして恒例の温泉探し。
本屋での立ち読みで、旭川から30キロ近く離れた愛別町の小さな温泉、協和温泉を見つけ、
そこを目指して国道39号線を北東へ進む。
ところがその途中、当麻町で立ち寄ったコンビニで、お風呂の看板を発見。
4キロほど離れたところにスポーツセンターがあり、そこにお風呂もあるという。
予定を変更してそこを目指すことにした。
すぐには見つけられなかったが、当麻駅前の大きな地図で確認。
無事たどり着いた。

そして恒例の夕食探しは、旭川に戻って無難なレストランで済ます。
この日の締めに、夕方に見つけたマンガ喫茶でインターネット。
ネット生活が懐かしい。

11時頃に終えて、今晩の寝床となる道の駅とうまへ。

 

−9月19日− 富良野

道の駅を7時に発って、国道39号線で層雲峡へ。
まずは小函を散策。


散策を終えると、次は大雪山黒岳。
ロープウェイで黒岳五合目まで登れ、さらにリフトで七合目まで登れる。
今度はロープウェイの運行時間も問題なし。


黒岳五合目から層雲峡を望む

黒岳五合目に咲くりんどう

ここから一旦旭川方面へ戻り、道道37号線で市街地を迂回して国道237号線で美瑛、上富良野へ。
深山峠PAで昼食と写真をとる。



深山峠PAに咲くダリア

同じくサルビア

焼きとうもろこしが美味そうだったが、昼食直後なのであきらめて、富良野市外を目指す。
が、すぐにトリックアート美術館を見つけ、2年続けて気になっていた館内に入ってみることに。
これが予想以上におもしろかった。


壁に埋まっている人の絵

富良野市街で軽い渋滞の後、2年前に見て寂しい雰囲気が気に入った占冠駅へ。
この駅の寂しさは格別だ。
すぐに戻って道道136号線でトマムを経由し、国道38号線を再び富良野方向へ少し戻り、道の駅南ふらのへ。
かなやま湖を見るつもりが、夕暮れが近づいていたためキャンセルして、再び国道38号線を戻り、
道道75号線、718号線、593号線と駆使して国道274号線へ出て、一気に足寄湖へ。
そのまま国道241号線で阿寒湖を目指す。

温泉は迷った挙句、日帰り温泉がなさそうな阿寒湖をやめてオンネトー湖の雌阿寒温泉へ。
300円の温泉を見つけて入ったが、これが失敗。
風呂は小さいし、硫黄の匂いはきつい(これはいいのだろうけど)。
しかし何よりも水道が水しか出ないので、寒い中を水で頭と体を洗う羽目に。
ヘコみ気味で阿寒湖へ出て、そこで夕食にチャーハンを頼んだら品切れ、
塩ラーメンに変更してこれまたヘコむ。

翌朝はオンネトー湖を見る予定のため、あまりここから離れたくはなかったが、
一番近い道の駅が弟子屈町にあるため、仕方なく遠ざかり、道の駅摩周温泉で4度目の車中泊。

 

−9月20日− とうきび

道の駅を6時に出て、再びオンネトー湖に戻るつもりが、
朝から天気がよくなかったために寝ながらキャンセル。
睡眠時間を延長することに。
7時30分から起き出して、国道243号線、道道885号線、150号線で裏摩周展望台へ。
天気が曇りだったせいもあるかもしれないが、去年行った表から見る摩周湖の方が綺麗だった。

そこから4桁国道1115号線で斜里町へ向かい、国道334号線で知床方面へ。
朝10時前に斜里の市街地で、みやげ物と喫茶をしている店に入ってみると、喫茶の方は11時からだという。
しかもこの辺りは田舎だから、11時くらいにならないと食べるところは開かない、という事実を知らされる。
腹減った。
知床方面へ向かっても食事をできるところは期待できそうになかったが、
予定完遂のため不安を押しのけ知床へ向かう。

ところが途中、感じのよさそうなドライブインを発見。
人のよさそうなおばさんが二人でやっている店だった。
そこで朝食を摂っていると、札幌から年に一度すごくおいしいとうきび(とうもろこし)が送られてくるが、
ちょうど今それが届いたという。
「食べていきなさい」と半ば強制的に、茹で上がるまでの30分間待つように言われた。
そして出てきたとうきびをいただく。
その味は普通に店で買って食べるものとは全然違う。
昨日富良野で焼きとうもろこしを食べられなかったので、実はずっととうもろこしが気にかかっていた。
店を出る時に、とうきび代はいいのかと聞いたら、これは商品じゃないからいいと言われた。
どうしても払いたいなら30万円、と付け足されたので、
次来た時は持ってきます、と約束してそこを離れた。
まだ家にお金残ってたかな..

のんびりできたドライブインを出てから、さらに北上する途中で滝を見つけて停車。


オシンコシンの滝

道道93号線で知床五湖へ行き、一湖ニ湖を散策。
三湖より向こうはヒグマ出没中のため立ち入り禁止になっていた。
久しぶりの適度な距離の散策だったのに残念。


一湖

ニ湖

あとは国道334号線へ戻り、知床峠PAを経て国道335号線で標津町、
272号線、道道13号線で標茶へ向かう。
軽快に走りすぎていたため、虹別で合流した国道243号線から道道13号線に戻るのを忘れ、
弟子屈町まで行ってしまった。
しかしハイペースで流れる道なので、このロスも響かず国道391号線でシラルトロ沼付近の茅沼温泉へ。
この日の夜は街を通らないルートのため、早めの温泉休憩。

その後釧路へ出て夕食を摂り、国道38号線、336号線、道道319号線を経て、道の駅忠類へ。
そこでこの旅最後の車中泊。
それにしても北海道の夜の車のペースは速い。
都会でもそんなにいない速い車が、ここでは全体の7割くらいを占める。
都会ではがんがん追い越しをかけていきそうな速度の車を、こちらではどんどん追い越していく。
この流れは結構疲れる。

 

−9月21日− 馬

今晩北海道を発つ、最後の一日。
今日は6時30分出発。
国道236号線、336号線でえりも町へ向かい、道道34号線でえりも岬へ。
朝7時30分くらいに着いたら、森進一の襟裳岬が流れていた。
何もないとこやな〜と思っていたら、「えりもの春は〜何もない春です〜」という歌声が聞こえて
思わず笑ってしまった。
そういえば、今年の春に行った青森の竜飛崎では、津軽海峡冬景色が流れていた。


えりも岬から見た海岸線

えりも岬に咲くマーガレット

えりも岬を去る道道34号線

次は、桜並木が綺麗だという静内町の二十間道路へ。
しかし桜のない並木道は、思っていたよりつまらなかった。
そこを抜けて新冠のサラブレッド銀座へ向かう。

現役時代はどちらかというとアンチブライアン派だったが、こういうところへ来るとファンになってしまいそうだ。


三冠馬ナリタブライアンを祀る

ジャパンカップ馬マーベラスクラウン

シルクグレイッシュ




カメラを構えると馬がこちらに近づいてきてくれた

絵画のような空と馬

去年は夕暮れでほとんど撮れなかった馬の写真も十分撮れ、満足して新冠を後にする。
残るはこの旅最後の観光ポイント「ノーザンホースパーク」。
2年前の初めての北海道旅行でも訪れたことがあるところ。

まずは遅い昼食を摂ってから、パットゴルフとレーザー射的をし、
最後に椅子付き電動キックボードで場内をまわる。
何気に借りた電動キックボードが思いのほかおもしろく、旅から帰った今も購入しようかどうか頭を悩ませる。

17時30分にノーザンホースパークを出て、この旅最後のお風呂探し。
風呂は船にもついているが、行きの船での風呂に閉口していたので、なんとか入ってから乗船したいところ。
苫小牧市街から少し離れたところで銭湯を見つけ、その後夕食も済ませて、
特に遊べるところも見つからなかったので、
21時に乗船手続きを完了した。
しかしここからが長い。
遅れて苫小牧東港に入港した敦賀行きのすずらん号は、さらにこの港から乗船するトラックの貨物の多さで、
結局40分遅れの0時30分出航となった。
最後のほうは係の人が残りの車の台数を数えだし、一時は乗れないのかと思ったほど車が多かった。
実際乗ってみると車両は満載の状態に。

帰りの船は新しい船だったので、行きほどのショックはなかった。


特等洋室のベッド

 

−9月22日− 帰還

この日も読書三昧。
これはこれで幸せだ。

途中、敦賀発のフェリーとすれ違う。

もっと落ち込むかと思った帰りの船だが、久々に家に帰りたいという欲求もあったので、
さほどつらい船旅とはならなかった。
出航が遅れた船も、入港はきっちり定刻の20時15分敦賀。

そこから国道8号線、161号線と、馴れた道で帰途に着く。
この旅最後の食事は、雄琴のファミリーレストラン。

早寝早起きで随分と健康的な旅だったが、やはり疲れた。
それでもやっぱり北海道はいい。
今度はさらに期間を延ばして、もっとゆっくりまわってみたい。(今度こそ無理か)


さぁ、   現実に戻ろうか...

 

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