何の脈絡もない私のお気に入りたち
ノンジャンルで羅列するだけのご紹介


会津磐梯山、吾妻山

福島県と山形県の雄大な山。多数の有料道路を有し、すばらしい景観を持った山。機会があれば、もう一度...

青森から帰る途中に通った有料道路「西吾妻スカイバレー」。1400mを超えるこの道路から見える山々は忘れられない。今度は磐梯山のスカイラインも通ってみたい。

POC3歳クラシック

ファインモーションの出現で世代ナンバーワンの座と同時に、オーナーリーディングでも他オーナーを圧倒するはずだったが故障に泣いた。早く次の刺客を送り込まねば。

風景写真

ちょっと写真が撮りたい、軽い気持ちで買ったデジカメ。今でも素人丸出しの軽い気持ちで撮っている写真でも、素材がいいと自己満足程度もそれなりにいいものは撮れる。何の知識もなくても、自分なりのセンスで撮るのはなかなか楽しかったりもする。

エクストレイル

爆発的に売れているニッサンのSUV。軽快な走りとハンドリングもいいし、布団を敷けば車中泊もできる。私の第二の城。

衝動的に欲しくなり、ディーラーに行ったときからこの車以外は眼中になくなった。近所のディーラーを回って
すべての色を見て決めようと散々悩んだボディーカラーはシャーベットシルバー。綺麗に見えると決めたこの色は、汚さが目立たないというメリットも。前に乗っていた車が1300ccだったので、2000ccでも気持ちのいい加速。山道でハイパワーな車に出会うとパワー不足を感じるが、軽快なハンドリングとこの手の車のアイポイントの高さで、もう手放せなくなった。テレビと音響強化に布団を積んで、もはや動く牙城。気に入りすぎて乗りすぎて、このままいくと車検2回通すのが精一杯。次に買うのはエクストレイル2だ(笑)

TRICK(トリック)

最高の間(ま)を持ったボケとツッコミで、一度見た瞬間に虜になってしまったマイナードラマ(今やメジャー)。普通の感覚で生きている人なら、この笑いは味わっておくべき。もうこれ以上のものは出ないだろうと、かえって落胆させるくらいの強烈なセンス。見ていない人は、まずはレンタルで見てみては?きっとハマるから。

北海道旅行中のホテルで何気なく見ていたテレビドラマ。ぼんやりと見ていただけのはずが、目を離せなくなってしまった。北海道限定放送なのだろうと帰ってからは見ることをあきらめていたが、地元の関西ても放映していたことに感動した。でもその後短期間でドラマは終了してしまったが、DVD化の宣伝を見た瞬間に、反射神経よりも早く買うことを決めた。

SOFT BALLET(ソフトバレエ)

強烈な個性を撒き散らす3人(遠藤遼一、森岡賢、藤井麻輝)のバンド。今までにない斬新な音楽センスとヴィジュアルは、一度はまると抜け出せなくなる。
ポップ、ダンサブル、破壊的ロック、哀愁、様々なナンバーが散りばめられているアルバム群。
しかしその統一感のない強烈な個性が災いしてか、7年前に電撃解散。
その後も個人での活動は続けるが、何か足りない。

それがついに7年ぶりの復活を遂げた。当時以上は望まない。ただ新しいSOFT BALLETを聴かせてくれれば。

村上ユカ

実は数年前から気になっていたアーティスト。きっかけは、声が遊佐未森に似ているという情報だけ。しかしどこの店にもアルバムはない。シングルは見かけることもあったが稀だった。そうして徐々にあきらめ半分でいたが、ついに梅田のタワーレコードで発見。しかもメジャーデビュー作と2作目と。
テクノだというサウンドが気に入りそうな気配は感じていたが半信半疑。まったく聴いたこともない人のアルバムをいきなり2枚買うのは初めてのこと。
聴いた瞬間、この声は...
想像を超える衝撃的な声質と歌い方。遊佐未森本人と区別がつかなくなることも。でももちろんこれもこの人の個性。ポップなサウンドも含めて、もうこれ以上はないという感じ。
これまでにも聴いて鳥肌が立った曲というのはあったが、「野ばら」は初めて聴いた時に鳥肌が立った。2枚目のアルバムはさらにその上をいく。今度は曲によって違った歌声で、一つの歌い方で終わらずに、どんどん進化する感じ。そんな歌もさらりと歌ってみせ、他に絵の仕事も請け負ったりと、まるで天才。
もう十分、思い残すことはない。

元ちとせ

ラジオから流れる「ワダツミの木」を聴いた瞬間にアーティストをチェックしたのが2月。しかしもうその時点で既に大ブレイクは間違いない状態。それを嫌ってアルバム発売まで放置していたが...
声がズバ抜けているのはわかりきっていることで、気になるのは曲のほう。「ワダツミの木」級の曲は望めないとしても、それに次ぐくらいのものがあるのかどうか。...しかしそれも愚問に終わる。
アルバムを全曲4、5回、エフェクトを変えながら聴いた。こんなことは滅多にしない。聴けば聴くほど、という感じ。もう何も書く必要もない。聴くだけで事足りる。
今後の不安は、独特すぎる歌いまわしへの飽きと、人気が出すぎたことによる曲の聴きすぎくらい。

池田綾子

2002年2月21日に、シングル「ヤサシイウタ」でデビューしたばかりの女性シンガー。デビューアルバム全体を通して、どれもがドラマ等の主題歌になりうるいい曲ばかり。声質も何か言葉では表現しにくい不思議な感覚を植えつけられる。インパクトでは他のアーティストに劣るかもしれないが、曲、声ともに完成度では抜けている感じ。安心して聴いていられる。

Yae(ヤエ) 「My Dear」「Wa-ya」

ヒーリングミュージックのような独特の音感と声質。デビューアルバム「new Aeon」の1曲目「My Dear」2曲目「Wa-ya」のセンスはズバ抜けている。早く新曲が聴きたい。

青森へのドライブ旅行中の車の中で聞いていたラジオから流れていた曲。「Wa-ya」。なんかいい雰囲気で、始めはヒーリング系のワールドミュージックかと思いながら聴いていたが、途中で日本語だということに気付いて驚いた。海外の曲で気に入った曲があっても、結局シンガーの名前が聞き取れずにCDを買えないことが多いのだが、日本人なら大丈夫、と曲が終わってから名前を聞き漏らさないように食い入るように(?)聞いていた。
ヤエ、確かにそう聞こえた。でも予想通り聞いたことのない名前。翌日青森駅に隣接する建物に入っているCDショップで半信半疑で探していたら、あっさりと見つかった。

鬼束ちひろ

哲学的な(?)激しい言葉の力を感じる詩と歌い方を持った女性シンガー。曲のフィーリングも合うし、久々に惹かれる強い個性を見つけた。

旅行中に見ていたドラマ「TRICK」にはまっていたら、エンディングがこの人の曲「月光」。相乗効果は凄まじかった。旅行のひとつの思い出にさえなりうるほど。曲から受けるイメージは年上だったが、実際はデビュー間もない若い女性シンガー。そこがまた新鮮。この先どういう作品を出してくれるのか。

遊佐未森

ヒーリングミュージックを超えて、その存在そのものがヒーリング的な、自然を愛する仙台出身の女性シンガー。

CDを集めるきっかけになるほどに影響を受けた女性シンガー。一日中聴き続けるくらいはまったことも。今の私の鈍った感覚では、今後これ以上にはまるシンガーを見つけることはないだろうと思えるくらい大きな存在。

 

 

 

 

 

 

 

 

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